ビジネスコラム

ビジまどアドバイザーによるコラム

話題のChatGPTをビジネスに活用してみよう


こんにちは。水曜日担当アドバイザーの熊谷です。

最近、AI技術がどんどん進化していて、話題になることが多いですね。
その中でも生成AI、特にChatGPTは大変話題になり、みなさんも耳にされたこと、あるいは使ってみたという方も多いのではないでしょうか。

ChatGPTは、OpenAI社によって開発された生成AIで、自然言語処理の技術を駆使して、人間らしい会話を可能にしています。日本語も含めて非常に自然な会話ができること、また無料で開放されていることなどもあり、急速に広まりました。その中でビジネスへの活用についても興味は高まっているようですが、どのように使って良いかわからない、という企業が多いようです。帝国データバンクが2023年6月におこなった生成AIの活用状況に関するアンケートでは、「業務で活用・検討している企業」は61.1%となっている一方で、「業務で活用している」と答えた企業は9.1%ととどまっています。

ChatGPTのビジネスでの活用シーンとしては、例えば以下のようなものが考えられます。
・メールの文章を書く
・ブログ記事や広告文、キャッチコピーなどの構成や素案を生成する
・文章を要約する、翻訳する
・想定問答やロールプレイングの相手として活用する
・システムのプログラムを書いてもらう
・新しいアイデアの「壁打ち」をする

さまざまな活用シーンが想定できますし、うまく活用していくことで業務の質も効率も上げることが期待できます。一方で、一回使ってみたけど、期待するような回答がもらえなかった、という声もよく聞きます。ChatGPTを活用するためには、いくつかコツがありますので、ここではその一部を簡単にご紹介します。

まず、与える指示の内容をできるだけ具体的にすることです。ChatGPTの性能は、与えられるデータの質に大きく依存します。曖昧な指示、問いかけではなく、できるだけ具体的な指示や情報を与えることで、より良い回答が返ってきます。どんな情報を与えればよいかわからないときは「他に必要な情報があれば教えてください」とChatGPTに尋ねるのもおすすめです。
また、一回のやりとりで終わらせないというのも、より“使える”回答を引き出すためのコツです。一度出てきた回答に対して、「もっと〜してください」等さらに修正の指示や追加の質問をしてみることが大切です。

また、機密情報の取り扱いや著作権など配慮すべきポイントもあります。
AIはあくまでツールであり、人間が出力結果の妥当性を判断する必要があるということも認識しておきましょう。

ビジまどでは、11月9日にAI活用入門のセミナーを実施します。
本セミナーではより具体的にAIツールの活用シーンや活用のコツ、注意点などをご紹介する予定です。より詳しくお聞きになりたい方はぜひご参加ください!
セミナーはご都合がつかない場合も、ビジまど水曜日の窓口でお待ちしておりますので、ご相談がありましたらぜひお越しください。